この記事では数ある離乳食関連グッズの中でも
「使いやすくてコスパがよい!」
オススメできる離乳食食器の「リッチェルND離乳食スタートセット」を紹介します。
「少量しか食べないから軽くてスペースを取らないものがいい!でも長く使いたい!」
「レンジでチンするたびにラップをかけるのはめんどくさい!」
「レンジで温めすぎた離乳食をまた冷やすのは面倒!!」
よくあるパパママの要望を全部叶えてくれる超オススメグッズなので、参考にして下さいね。
それではいってみましょう!
メリット1:3種類の離乳食をまとめてセットできる!
「リッチェルND離乳食スタートセット」は、カラフルな3色のカップとトレイ、3色のスプーンがセットになった離乳食スタートセットです、
離乳食に必要な“炭水化物”・“ビタミン/ミネラル類”・“タンパク質”の3つの栄養素に分けてまとめてセットできます。
また、スプーンがついているので味も混ざりません。初めての食材を試す事が多い離乳食初期はアレルギーが心配な時期でもありますので、スプーンが3つあるのは地味に助かります。
そのままレンジでチンできるので本当にラク!!!
フタ付きなのでラップをかける必要もありません。
フタは、中の圧力が黄色の部分から抜ける仕組みになっているそうで、レンジでチンしても吹きこぼれにくい作りになっています。
ただのラップだとすぐ吹きこぼれたりするので、すぐ加熱しすぎてしまう人には、ありがたい仕様ですね。
透明のカップは目盛付きなので、離乳食の下ごしらえをする時や、お薬を飲ませる時に便利です。
また、ふた付きでプラスチック製の小さいケースは、少し大きくなってからも活躍してくれます。
・ちょっとしたピクニックの子供用ケース
・果物など、少し汁が心配なおかず
の持ち運びにも重宝します。
メリット2:熱々になりすぎてもクールシートですぐ冷やせる!
メリット2つ目は“熱々の離乳食を冷やせるクールシートがついている点”です。
このクールシート、普段は冷凍庫の中に入れておいて冷やしておいて、レンジでチンしすぎて熱々になってしまった離乳食を冷やすのに使います。離乳食は量や中身が変化するのでちょうど良い温度にするのが難しいので重宝しますよ。
メリット3:重ね置きできて省スペース!
冷蔵庫内・食器棚内で重ね置きできます。横に広がらず縦の空間を使って収納できる点は非常に嬉しいです。
メリットorデメリット?:容量は人それぞれ
この商品のレビューを見ると「使いやすいが量があまり入らず離乳食の途中までしか使えなかった」という意見をたまに目にします。ただ、私自身使ってみた感想として「思った以上には入る!」と感じています。
カップに入れる様な水分量の離乳食はせいぜいカミカミ期で終わりかと思いますが、我が家では、カミカミ期までは余裕でこのカップで使えました。
下の写真はカミカミ期の1回あたりの離乳食目安量130g分の離乳食をカップに入れた写真です。パッと見てもまだ入りそうですよね。私は離乳食期の終わりまで「リッチェルND離乳食スタートセット」を使えた為、コスパ的にも大満足でした。
ちなみに、我が家の娘は2歳半になった今は、少し汁っ気のあるスープを食べるようになっているので、ちょうど良いサイズの容器として重宝しています。
デメリット:少し着色してしまう
素材の兼ね合いもあり致し方ないのでしょうが、人参などの着色しやすい野菜はカップの蓋に色がつきやすいです。着色を防ぎたい方は、使用後すぐに水につけるなどの対策が必要ですね。
いかがでしたか?
この記事では初めての離乳食に断然おすすめの「リッチェルND離乳食スタートセット」のメリット・デメリットを紹介しました。カラフルで見た目にも楽しく多機能でコスパも良いので、初めての離乳食食器の選ぶ際に、是非参考にして下さい。
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