
高校の部活用サッカースパイクを紹介します!
この記事は元靴メーカーでトッププロ選手のサッカーシューズを手がけた事もある筆者が
・高校の部活生に本当におすすめできるサッカースパイクのおすすめ
を「試合用」と「練習用」に分けてランキング形式で紹介します。
・高校の部活生向けのサッカースパイクの選び方は?
・パフォーマンスを引き出してくれる試合用スパイクや練習スパイクは何?
・各サッカースパイクは、どんなメリットデメリットがあるの?
を知りたい方へ向けた記事になります。参考にしてくださいね。
なお、中学生部活用はこちらの記事も参考にしてくださいね。
結論:高校生の部活用サッカースパイクは、試合用はDS LIGHT PRO。練習用はDS LIGHT ADVANCE WIDEの組み合わせ
まず結論です。高校生の毎日の過酷な部活で、プレーヤーのパフォーマンス発揮と、ハードユースに耐える圧倒的な耐久性とコスパの両面から最もおすすめできるスパイクの第1位は以下のようになります。
高校生の試合用サッカースパイクはアシックス「DS LIGHT PRO」の2026年モデルがおすすめ
試合用サッカースパイク1位は「DS LIGHT PRO(2026年モデル)」*です。
・疲労軽減のための衝撃緩和性のあるソール
・天然皮革のような柔らかい人工皮革で、靴の手入れが楽
というメリットで、高校部活の試合用サッカースパイクだと総合力で1位です。
ただ「1試合のパフォーマンスの最大化」のみを切り取れば、軽くて素足感覚のミズノの「モナルシーダ NEO3(Ⅲ) ELITE」や「モレリアネオ4(Ⅳ)」にも強みが十分ありますので、試合用サッカースパイクランキングで詳細も確認してみてくださいね。
*なお、2026年より前の「DS LIGHT PRO」前足部分がカンガルー革で、練習後のケアもしっかりとする必要があるので注意してください。
DS LIGHT PRO(2026年モデル)のリンク↓
高校生の練習用サッカースパイクはアシックス「DS LIGHT ADVANCE WIDE」
練習用サッカースパイク1位は「DS LIGHT ADVANCE WIDE」です。
・厳しい部活を怪我なく乗り切る(疲労軽減)ための衝撃緩和性のあるソール
・ソールは約2倍耐久性に優れた耐摩耗ウレタン
というメリットがあります。
連日の部活練習でも、「衝撃緩和性GELで疲労が残りづらく」「スパイクが削れにくい」ため、厳しい練習のサポートをしてくれますよ。ただ、軽量性や幅広の方には他にもおすすめのシューズもあるので、練習用スパイクランキングでも詳しく解説していますよ。
高校生の部活用サッカースパイクの選び方
高校生の部活用サッカースパイクの選び方の前提条件
部活用のサッカースパイクの選び方は、練習頻度やレベルによって異なりますが
サッカースパイクの選びの条件
・練習頻度:週6日
・練習環境:土のグラウンド
・試合環境:土と人工芝のグラウンド
という基準で解説します。もし、人工芝グラウンドで練習しているなら、ランキングで紹介したシューズから少し耐久性の基準を下げたり、人工芝専用ソールモデルを選ぶなどの判断をしてください。
サッカースパイクは「試合用」と「練習用」で分けるべき理由
できれば、部活用スパイクは「試合用」と「練習用」を分けることをおすすめします。
スパイクは、日々の厳しい練習でスタッドが削れて、グリップが落ちてしまいます。また、雨の次の日は、前日のスパイクを履くのも難しいです。ですので、試合用と練習用のスパイクを使い分ける方が多いです。
すぐにボロボロになって買い替えるリスクを減らし、常に良い状態でプレーするためにも、用途に合わせて2足以上を持つこと(あるいは練習・試合兼用モデルの活用)を強くおすすめします。
【試合用】高校の部活生おすすめサッカースパイク人気ランキングTOP5
ここぞという試合で最高のパフォーマンスを発揮するための試合用サッカースパイクランキングです。天然皮革や高品質人工皮革などのフィット感と、ボールタッチの繊細さや軽さなどのパフォーマンスを最大化してくれることをポイントに選びました。
試合用サッカースパイク1位:アシックス DS LIGHT PRO(疲労軽減×柔らかいのにケアが楽)

1位は、アシックスの「DS LIGHT PRO」です。魅力は、
・カカトに搭載された衝撃緩衝材「fuzeGEL(フューズゲル)」
・天然皮革のような柔らかいSILKYWRAPアッパー
です。fuzeGELがあることで土や人工芝で毎日激しく動く高校生の足腰へのダメージをに吸収し、「90分間走り切る」ための疲労軽減効果期待できます。

また、2026年モデルからはアッパー前足部にSILKYWRAPというプロ選手にも好評な高品質な新素材になりました。これにより、天然皮革の柔らかさに匹敵するが、ケアが楽という部活生に嬉しい手入れの楽さを実現しました。
ワイズ(靴幅)はスタンダードとワイドの2種類。ソールもマルチソールと人工芝専用ソールを選ぶことができます。しかも、ネットだと1.3万円前後で購入可能なコスパも魅力です。
毎日の部活で常にコンディションを維持できる実戦的なスパイクです。なお、前作はカンガルー革なので、2026年以降のモデルを選んでくださいね。
おすすめの人
・最後まで走り切る体力が欲しい人
・柔らかいフィット感は欲しいが、同時に手入れの時間を省きたい人
DS LIGHT PRO(スタンダード幅)↓
DS LIGHT PRO WIDE(ワイド幅)↓
DS LIGHT PRO AG(人工芝専用ソール)↓
DS LIGHT PRO(2026年モデル)の詳細の解説記事はこちら
試合用サッカースパイク2位:ミズノ モナルシーダ NEO3(Ⅲ) ELITE(軽量×カンガルーレザーのフィット感)

2位は、ミズノ「 モナルシーダ NEO3(Ⅲ) ELITE」です。ワイズ(靴幅)は2Eです。魅力は、
・片足約200g(27cm)という軽さ
・最高級カンガルーレザーを採用。足に吸い付くような極上のフィット感
です。軽量の丸スタッドソールが、パフォーマンスを最大化させて一瞬のスピードを実現すると同時に、トップモデル(モレリアネオ4)と同じ最高級カンガルーレザーで、繊細なボールタッチをサポートしてくれます。

また、モレリアネオ4と同じスペックの軽量ソールと最高級の革なので、2万円の定価ですが、前シーズンのカラーだと1.5万円前後の価格で手に入ることもあり、部活生として嬉しいモデルです。
ただし、天然皮革のため「定期的な手入れ」が必要です。泥だらけのまま放置すると革が傷んでしまうため、自分の武器をしっかりケアできる選手向けのスパイクです。
おすすめの人
・試合でポテンシャルを最大まで引き出す軽量モデルが欲しい方
・足に吸い付くような極上のフィット感が欲しい方
定価よりも安くなっている前シーズンカラーの楽天店リンク↓
天然皮革モデルならシューケアキットは持っておきましょうね
「モナルシーダ NEO3(Ⅲ)ELITE」と「PRO3(Ⅲ)ELITE」の詳細な比較はこちらの記事へ
試合用サッカースパイク3位:アディダス コパ アイコン 2 HG/AG JAPAN(日本人専用LAST×カウレザーのフィット感)

3位は、ミズノ「 アディダス コパ アイコン 2 HG/AG JAPAN」です。魅力は
・日本人の部活生向けの新型ソールと、日本人のためのジャパンマイクロフィットラスト
・フィット感の良いプレミアムカウレザーと、ブレないヒールカウンター
と言う特徴のある、部活生トップレベルのスパイクです。
かなり柔らかい牛革でフィット感も良く、また、かかとは、サイドは強度がしっかりしていてブレにくい設計ですが、真後ろは柔らかさが感じられ靴擦れもしにくいです。

アウトソールは、ベースのスタッドは円柱ですが、グリップ性が強化されており、圧力のかかる母指球付近に半円スタッドを搭載して、ターンのしやすさを考えられています。
アディダスが日本人のために作ったスパイクと言えますね。
おすすめの人
・アディダスが日本人のために作った(新型ソールとラスト)スパイクを試したい方
・カウレザーの柔らかいフィット感を試したい方
試合用サッカースパイク4位:ミズノ モレリアネオ4(Ⅳ) JAPAN(全ての部活生が憧れる最高峰)

4位はミズノの最高峰であり全ての部活生サッカー部員が一度は憧れる「モレリアネオ4(Ⅳ) JAPAN」です。ワイズ(靴幅)は2Eです。
・「最高級カンガルーレザー」+「BareFoot Leather NEO」+「MADE IN JAPAN」の最高峰のフィッティング
・片足約195g(27cm)という軽さ
今回のアップデートでは 中足部に「BareFoot Leather NEO」という新素材を採用。ホールド感と最高級カンガルーレザーによる素足感覚、そして、MADE IN JAPANの品質で、常にトップクラスの評価を受けているモレリアネオ4(Ⅳ) JAPANです。

ただ、性能面では間違いなくランキング1位でも良いのですが、27,500円(税込)という価格帯、常に人気でなかなか在庫が少ないなどを考えると、総合的に考えて4位となりました。
「最後の大会に向けた特別な勝負靴」としてなら、第一候補に上がるスパイクになると思います。
おすすめの人
・最高峰のフィット感と軽量製など、プロと同じような最高スペックで勝負したい人
・特別な試合用の勝負靴が欲しい方
「モレリアNEO4(Ⅳ)JAPAN」と「モナルシーダNEO3(Ⅲ)ELITE」の比較記事はこちら
試合用サッカースパイク5位:ヒュンメル「ヴォラート3 PRO SW」(4E相当の超幅広×カンガルーレザー)

5位は、ヒュンメル「ヴォラート3 PRO SW」です。
・超幅広(4E相当)対応
・前足部のカンガルーレザーの足馴染み
が特徴です。
4Eの中でも、他社よりも広めと言われる超幅広設計。しかし、幅広にも関わらず軽量です。また、高反発素材「Karvo(カルボ)」が、ダッシュ時の推進力を高めるサポートをしてくれます。
もちろん、カンガルーレザーは履きこむ毎に足に馴染んでくれます。
4Eの試合用サッカースパイクなら、これが最有力候補です。
・幅広サッカースパイクワイドモデル(3E/4E)おすすめ人気ランキング記事はこちら
【練習用】高校の部活生おすすめサッカースパイク人気ランキングTOP5
毎日の泥だらけのハードな練習を、高いパフォーマンスで、かつ怪我なく乗り切るための練習用スパイクランキングです。
練習用サッカースパイク1位:アシックス DS LIGHT ADVANCE(圧倒的な耐久性と疲労軽減)

1位は、アシックスの「DS LIGHT ADVANCE WIDE」です。ワイズ(靴幅)は3E相当です。魅力は、
・カカトの衝撃緩衝材「fuzeGEL(フューズゲル)」
・約2倍耐久性に優れた耐摩耗ウレタンを使用
です。fuzeGELがあることで土や人工芝の毎日の練習での衝撃を吸収し、疲れにくくしてくれます。また、ソール素材は通常のウレタンよりも約2倍耐久性に優れた耐摩耗ウレタンを使用しており、また、アッパーもマイクロファイバー(人工皮革)を使用しているため、アシックスで最も耐久性のあるモデルに仕上がっています。
明日に疲れを残さない「足への優しさ」と、3Eのワイド設計による「履きやすさ」を両立した練習用スパイクに最も適したスパイクです。
おすすめの人
・アシックスで最も耐久性のあるスパイクが欲しい方
・毎日のハードな部活でも疲れが残りにくいスパイクが欲しい方
DS LIGHT ADVANCE WIDEの詳細レビュー記事はこちら
練習用サッカースパイク2位:ミズノ モナルシーダ NEO3(Ⅲ) PRO(型崩れしないタフな相棒)

2位はミズノの「モナルシーダ NEO3(Ⅲ) PRO」です。。ワイズ(靴幅)は2E相当です。魅力は、
・片足約195g(27cm)という軽さ
・アッパー全体に耐久性の高いマイクロファイバー
です。なんと、ミズノの2.5万円超えのトップモデル「モレリアNEOⅣ(4)JAPAN」と同じ軽量ソールを使用しているのに、1.5万円を切るコスパの良い価格(前のカラーなら1万円程度)
試合用上位モデルのELITEと同じLASTである「エンジニアードフィットラストNEO」と、軽量ソールを採用しているため、練習から試合と同じ感覚でプレーできるのもメリットです。また、アッパー全体が人工皮革なのでホールド感も長続きします。

練習用ながら軽量なのでパフォーマンスも発揮できるので、試合と練習をこれ1足で兼用したい選手にとってもよい選択肢ですよ。
前作カラーの価格の安い楽天店↓
MIXソール(固定式と取替式が混在したソール)↓
「モナルシーダ NEO3(Ⅲ)ELITE」と「PRO3(Ⅲ)ELITE」の詳細な比較はこちらの記事へ
練習用サッカースパイク3位:ミズノアルファ3(Ⅲ) PRO(部活生用スピードモデル)

3位はミズノの「ミズノアルファ3(Ⅲ) PRO」です。ワイズ(靴幅)は2Eです。練習からスピードに乗ったプレータイプの選手にとって、非常に強力な選択肢になります。魅力は、
・日本人にあうブーティータイプのスピードモデル。
です。 一般的に、外資系ブランドのスピードモデルやブーティー構造(シュータン一体型)のスパイクは、日本人の足には合わないケースがあります。しかし、ミズノアルファ3(Ⅲ) PROはスピードモデルでありながら、足の形を過度に選ばない設計になっています。

ソールは特徴的な三角のスタッドで、程よくグリップが効くのが特徴です。
ブーティー特有の「足と靴が完全に一体化するような素晴らしいフィット感」を味わうことができ、スプリント時のパワーロスを最小限に抑えてくれますよ。ただ、極端な幅広の選手には合わないという弱点があるので、その点は注意してください。
ただ、極端に、前作から変わったわけではないので、前作(アルファ2)の在庫サイズがあるうちは、ミズノ公式でも安くなってますので、前作でもよい気がします
前作(アルファ2)のリンク(楽天市場)↓
今作(アルファ3)のリンク↓
練習用サッカースパイク4位:アシックス「DS LIGHT CLUB WIDE」(ガンガン履き潰すなら)

4位はアシックス「DS LIGHT CLUB WIDE」です。ワイズ(靴幅)は3Eです。ガシガシ毎日部活を頑張ってどんどん履き潰すスパイクが欲しいプレイヤーにピッタリです。魅力は、
・リーズナブルな価格
・疲れにくい衝撃吸収性
です。エントリーモデルの価格でありながら、GEL機能のクッション性があるので、毎日履いても疲れにくいため、部活で、履き潰すサッカースパイクが欲しいならピッタリです。

他社の同価格帯と比べて抜群の完成度のサッカーシューズではありますが、エントリーモデルなので、アッパーの柔らかさなどは上位モデルには劣りますので、4位となっています。
なお、ネットだと、定価よりも数千円安く変えるのでコスパ良く買えますよ。
定価より安い楽天店(サイズが減ってきているので注意)↓
練習用サッカースパイク5位:モナルシーダ NEO3(Ⅲ) SW(超幅広の練習用なら)

4位はミズノ「モナルシーダ NEO3(Ⅲ)SW」です。4E相当の幅広の練習用スパイクならこれが第1候補ですね。特徴は
・4Eの幅広モデル
・耐久性と柔らかさのあるマイクロファイバー
を使ってあるところです。どうしても、超幅広だと天然皮革で足に馴染ませるモデルになってしまいがちですが、マイクロファイバー(人工皮革)で、ケアも楽だが、きちんと幅広を感じさせるので、練習用として最適ですよ。
もちろん、モナルシーダシリーズなので、軽量、柔軟、素足感覚を重視した設計にもなっています。
*モナルシーダ NEO3(Ⅲ)SW KLとモナルシーダ NEO3(Ⅲ)SWの違いの詳細を知りたい方はこちらの記事
まとめ:プロおすすめの高校生の部活向けサッカースパイク人気ランキング!
この記事は元靴メーカーでトッププロ選手のサッカーシューズを手がけた事もある筆者が
・高校の部活生に本当におすすめできるサッカースパイクのおすすめ
を「試合用」と「練習用」に分けてランキング形式で紹介しました。毎日の激しい部活でパフォーマンスを高めてくれるサッカースパイクとなってます。
自分のプレースタイルと毎日の部活スタイルに合った、最高のスパイクを見つけてくださいね!
・モナルシーダ全7モデル(ワイド、SW、ELITE、PRO、SELECT等)総合まとめ記事はこちら
・DS LIGHTシリーズのPRO、ADVANCE、CLUBの3モデルの違いの解説記事はこちら



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