
W杯モデルを手がけた筆者がキッズ用のキッズ用のサッカートレーニングシューズのおすすめ人気ランキングを紹介します
この記事は元靴メーカーでW杯で使用されたサッカーシューズを手がけた事もある筆者が
・キッズ用のサッカートレーニングシューズの本当のおすすめ
を本音で紹介します。
・1位の「JUNIOLE 7 TF」は快適な足入れとクッション性で足にやさしいモデル
・2位の「モナルシーダNEO 3 CLUB KIDS AS」は幅広で万人むけフィッティングの足裏感覚モデル
・3位の「キッズ F50 League TF」は安いシューズが欲しい人用
という結論でした。特に1位、2位がおすすめでした。詳細はランキング表も参考にしてくださいね。
なお、この記事では「キッズ用=未就学〜小学校入学前後の年齢」という定義で「ゴム紐とベルトのサッカーシューズ」を紹介していますが、もう少し年齢が上のランキングも気になる方は、ジュニア用の紐のトレーニングシューズのおすすめ記事も参考にしてください
キッズ用のサッカーシューズ(スパイク/トレーニングシューズ)の選び方の基礎知識
キッズ用サッカーシューズの対象年齢
キッズ用は、各メーカーごとに対象年齢の考え方が異なりますが、大きく分けて
・日本メーカー(ミズノ、アシックスなど)のキッズ用=未就学〜小学校入学前後の年齢
・外資系メーカー(アディダス、ナイキ、プーマなど)のキッズ用=未就学~小学生
という違いになっています。この記事では、
キッズ用サッカーシューズ=保育園、幼稚園から小学校の低学年の対象年齢
としておすすめの商品を紹介します。
(もう少し対象年齢が上の内容を知りたい方はこちらの記事も参考にしてください)
サッカーシューズの種類
・外用(芝やグラウンドで使用)は、トレーニングシューズとスパイクシューズ。
・室内用(体育館などで使用)はインドアトレーニングシューズ(フットサルシューズ)
サッカーシューズには大きく分けて外で使うシューズが2種類、室内で使うシューズが1種類あります。


外用(芝やグラウンドで使用)の2種類のシューズの違いは
・スパイクシューズは、靴底が樹脂製(ポリウレタンが多い)のスタッド(突起)
・トレーニングシューズは、靴底がラバー製(ゴム製)のスタッド(突起)

室内用の(体育館などで使用)のシューズは、
・靴底がラバー製でフラットな底面。
という違いがあります。
キッズ用サッカーシューズは、トレーニングシューズ(トレシュー)がおすすめ
キッズ用のサッカーシューズは、スパイクではなくトレーニングシューズを選びましょう。
なぜなら、いわゆるサッカースパイクは靴底が樹脂のスタッド(突起)なので、グリップ性が高くその分足への負荷が高いためです。特に足が成長しきっていないお子さんの足には良くありません。
ゴム(ラバー製)のサッカートレーニングシューズ(トレシュー)は、スパイクよりもスタッドが柔らかいので、グリップ性がありながらも、足への負担も軽減してくれるので、トレーニングシューズがおすすめなのです。ですので
小学校3年生までのサッカーシューズは、トレーニングシューズをおすすめします。
サッカーシューズと運動靴(スニーカー)の違い
「普通のスニーカーでサッカーの練習をしてはダメ?」と疑問を持たれる方もいるかもしれません。大きな違いは
・靴底の形状の違いによるグリップ性
・キックに強い耐久性
の2点です。
サッカーシューズ(トレーニングシューズ)はグリップ力が強い
サッカーシューズとスニーカーの1つ目の違いはソール(靴底)です。

サッカートレーニングシューズは靴底の裏にスタッドと言われる突起があり、これが地面を捕まえてグリップ力を発揮してくれます。スニーカーのソール(靴底)は、フラットなので、このグリップ力がありません。
サッカーシューズ(トレーニングシューズ)のつま先は耐久性の工夫がある。

サッカートレーニングシューズのもう一つの特徴は、つま先のステッチです。つま先にステッチ溝があり、そこで、アウトソール(靴底)とアッパー(靴の上部)が縫い付けられていることで、つま先キックの時に靴が剥がれるのを防いでくれます。この仕様があるサッカーシューズは耐久性が上がります。ただし、全てのサッカートレーニングシューズあるわけではなく、アシックスやミズノなどの国内メーカーには多くある仕様なので購入時には確認が必要です。
子供の足に良いフィッティングのキッズ用サッカーシューズの見分け方

実は、サッカーシューズの外形を見るだけで、ある程度フィッティングが良さそうなサッカーシューズを見分けられます。わかりやすいポイントは
・つま先の立ち上がりの形状
・かかとの形状
です。つま先が①のように上に立ち上がっていると、足指が動かしやすくなり、かかとが①のように丸い形状だと、かかとの丸い形にフィットしやすいですよ。
足の形によって変わることはありますが、基本として知っておいて損はないと思います。
プロおすすめのキッズ用サッカーシューズ/トレーニングシューズ人気ランキング
1位:プロおすすめのキッズ用サッカーシューズ/トレーニングシューズ!アシックス「JUNIOLE 7 TF」

クッション性ありで足に優しい!人工皮革でケアしやすい!

1位はアシックスの「JUNIOLE 7 TF」です。日本人の子供の足にあった形状と、全面ミッドソール、そしてゴム紐&ベルト仕様なので
・日本人の子供の足にあう快適な足入れ感とクッション性で足にやさしい機能!
・ゴム紐&ベルト採用で履きやすい!
のサッカートレーニングシューズが欲しい方におすすめの商品です。

商品名:JUNIOLE 7 TF(楽天市場)
展開サイズ:17.0、18.0cm、19.0cm~22cm(0.5cm刻み)
ワイズ(幅):スタンダード
アッパー:人工皮革
ソール:ゴム底
インソール:貼り付け
展開カラー:シーズンとお店により異なる
| White/Asics Blue | Electric Blue/Pure Silver | Flash Red/White | Aurora Green/Midnight |
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1番の特徴は、クッション性のあるミッドソールとゴム紐&ベルトのフィッティングです。ミッドソールのクッション性はサッカーの動きをサポートしてくれますし、ゴム紐とベルトの組み合わせで、ヒモを縛るのが苦手なお子さんにぴったりです。

サイズ展開は、17.0、18.0cm、19.0cmまでが1cm刻む。19.0cm~22cmが0.5cm刻みです。

アウトソール(靴底)は、外側に大きめのスタッドで耐久性を意識しながら、中心には丸スタッドを的確に配置し全体的なグリップ性も考慮しています。また、前足部に屈曲溝を設計することで、正しい位置で靴が屈曲するように考えられています。

つま先のステッチは、キックの時に靴が剥がれるのを防いでくれるので耐久性も考慮されています。
「JUNIOLE 7 TF」は、「日本人に合うLAST(靴の元型)」「ゴム紐&ベルト採用で履き明日い」クッション性のあるミッドソールで足にやさしい機能のキッズ用サッカートレーニングシューズですよ。
アシックス「JUNIOLE 7 TF」のレビュー記事はこちら
体育館で使うならアシックス「JUNIOLE 7 TF IN」
アシックスの「JUNIOLE 7 TF」は外用ですが、体育館などの室内用バージョンのは「JUNIOLE 7 IN」もあります。ソールが室内用になっていますよ。
2位:プロおすすめのキッズ用サッカーシューズ/トレーニングシューズ!ミズノ「モナルシーダNEO 3 CLUB KIDS AS」

2位はミズノの「モナルシーダNEO 3 CLUB KIDS AS」です。3Eワイドフィットの日本人の子供の足にあったLAST(靴型)のゴム紐&ベルト仕様なので
・日本人に合うLAST(靴の元型)と足裏感覚のソール
・ゴム紐&ベルト採用の3E相当ワイドフィットで幅広/甲高対応、耐久性も高い
サッカートレーニングシューズが欲しい方におすすめの商品です。

商品名:モナルシーダNEO 3 CLUB KIDS AS(楽天市場)
展開サイズ:16.0cm~24cm(1cm刻み)*店によりサイズの取り揃え異なる
ワイズ(幅):3E相当のワイドフィット
アッパー:人工皮革
ソール:ゴム底
インソール:取り外し式
展開カラー:シーズンとお店により異なる
| ブラック×シルバー | ホワイト×ネオングリーン | ホワイト×レッド | ルビーレッド×ホワイト |
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ポイントは3E幅広の日本人の子供の足を理解した万人向けフィッティングと、ゴム紐&ベルト仕様、そして素足感覚の足裏フィッティングですね。3Eの幅広なので普通〜幅広の足の形状の方にまで合いますし、ゴム紐&ベルトの組み合わせはヒモが苦手なお子さんにぴったりです。

カカトにはテープがあるので、お子さんの靴の脱ぎ履きをアシストしてくれます。

アウトソール(靴底)は、フラットな靴底にゴム製(ラバー製)のスタッドがたくさんあり、グリップ製が考慮されています。おそらく素足感覚コンセプトのため、ミッドソールはないため、クッション性は少ない設計です。

もちろん、つま先にステッチがあるため、キックなどでもソールが剥がれづらい耐久性を意識した設計です。
「モナルシーダNEO 3 CLUB KIDS AS」は、「日本人に合うLAST(靴の元型)」「ゴム紐&ベルト採用の3E相当ワイドフィット」で耐久性も高いキッズ用サッカートレーニングシューズですよ。
モナルシーダNEO 3 CLUB KIDS ASのレビュー記事はこちら
体育館で使うならアシックス「モナルシーダNEO 3 CLUB KIDS IN」
ミズノの「モナルシーダNEO 3 CLUB KIDS AS」は外用ですが、体育館などの室内用バージョンは「モナルシーダNEO 3 CLUB KIDS IN」もあります。ソールが室内用になっていますよ。
3位:プロおすすめのキッズ用サッカーシューズ/トレーニングシューズ!アディダス「キッズ F50 LEAGUE TF」

安い靴が欲しいなら
3位は「キッズ F50 LEAGUE TF」です。こちらは、
・キッズ用サッカートレーニングシューズは安さも重視したい
と言う方に、安いシューズの中だとこれがおすすめとなるというシューズです。なお紐でしばるタイプのキッズ用サッカートレーニングシューズになります。
商品名:キッズ F50 League TF
展開サイズ:17.0cm~24.5cm(0.5cm刻み)
ワイズ(幅):レギュラーフィット
アッパー:ファイバースキンアッパー
ソール:ゴム底
インソール:テキスタイル
展開カラー:シーズンとお店により異なる
| Core Black / Lucid Red / Core Black | Turbo / Aurora Black / Platinum Metallic |
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「キッズ F50 League TF」はアディダスのF50シリーズのキッズモデルです。人気のF50シリーズなので、各シーズンごとに新しいカラーが出るので、前シーズンの商品を選ぶと安くなるため、安いジュニア用サッカートレーニングシューズを欲しい方にはおすすめです。

アッパー素材は、メッシュ系ベース材の上にPUシートが貼ってあるような素材で少し硬めの足入れになります。アウトソール(靴底)は細めのラバースタッドなのでグリップ性高いですが、硬い土では摩耗しやすいです。

ミッドソールがあるので、クッション性を意識した設計ですね。

残念ながら、つま先にはステッチがないので、耐久性が強いとは言えません。
「キッズ F50 LEAGUE TF」は、靴の形状も見ると(参考:サッカーシューズの見分け方))子供の足に良いとは言えませんが、定期的に新しいカラーが出るため、安いキッズ用サッカートレーニングシューズが欲しい方にはおすすめです。
まとめ:プロおすすめのキッズ用サッカーシューズ人気ランキングと選び方
この記事は元靴メーカーでW杯で使用されたサッカーシューズを手がけた事もある筆者が
・キッズ用のサッカートレーニングシューズの本当のおすすめ
を紹介しました。
・1位の「JUNIOLE 7 TF」は快適な足入れとクッション性で足にやさしいモデル
・2位の「モナルシーダNEO 3 CLUB KIDS AS」は幅広で万人むけフィッティングの足裏感覚モデル
・3位の「キッズ F50 League TF」は安いシューズが欲しい人用
という結論でした。特に1位、2位がおすすめなので参考にしてくださいね。
1位の「JUNIOLE 7 TF」と2位「モナルシーダNEO 3 CLUB KIDS AS」の比較
1位と2位は甲乙つけ難いので、上の比較表を参考にして選ぶのがおすすめです。
コンセプトで選ぶなら
・クッション性ならアシックスの「JUNIOLE 7 TF」
・足裏感覚ならミズノの「モナルシーダNEO 3 CLUB KIDS AS」
などで比較表を利用してください。なお、ミズノの「モナルシーダNEO 3 CLUB KIDS AS」は在庫が少ないことが多いので、気をつけてくださいね。










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