少年野球で毎日のように履く「トレーニングシューズ(通称:トレシュー)」ですが、様々なメーカーからいろいろな種類が出ており、選びづらいものです。

元靴メーカー勤務の筆者がプロ目線でおすすめを紹介します!
そこで、この記事では元靴メーカー勤務で野球シューズも手がけたこともある筆者が
・ジュニア用野球(キッズサイズも含む)向けトレーニングシューズおすすめ
を紹介します。子供の足に良い観点や、機能性耐久性などの野球に求められる動きを考慮したおすすめを紹介しますよ。
結論:迷ったらミズノ「クッションレボダイア トレーナー Jr.」を選べば間違いない
まず結論です。1位は、ミズノ「クッションレボダイア トレーナー Jr.」ジュニア用の野球シューズに迷ったら、こちらのシューズ買っておけば間違いないです。
・3E相当の子供向け専用設計
・野球の動きもランニングも想定
・最新のミズノエナジー素材を採用
しており、カラーリングもチーム事情にあわせたカラーを選べると言う特徴がある、野球No1ブランドのミズノトレーニングシューズでオススメですよ。
そのほかにも、2Eでフィット感が欲しい方や、大谷選手と同じブランドのシューズが欲しい方はランキング表も見てくださいね。
1位のミズノ「クッションレボダイア トレーナー Jr.」→楽天市場ミズノ公式店リンク(公式店は返品送料無料&レビューで次回10%オフ)
トレーニングシューズ(トレシュー)とスパイクの違い
トレーニングシューズ(トレシュー)とスパイクの違いは、ソール(靴底)にあります。簡単にいうと
・「スパイク」とは、靴底に金属や樹脂のスタッド(スパイク)が付いているシューズ
・「トレーニングシューズ」とは、靴底に凹凸は多少あるが、平らな設計のシューズ
です。そのため用途も違い
・「スパイク」は、少年野球では主に試合本番や本番に近い練習で使用
・「トレーニングシューズ」は、主に普段の練習や試合前のウォーミングアップで使用
するものです。
ちなみに、小学生の場合は、スパイクを履く時でも、樹脂スタッドの「ポイントスパイク」が利用できますが、金具スパイクは使用できないので、注意してくださいね。
トレーニングシューズ(トレシュー)が重要な理由は足への負担軽減
実は、スパイクはグリップが効きすぎるために、足への負担が大きいシューズです。そのため、身体が成長途中の子供は足へのダメージが大きくなってしまいます。
一方、トレーニングシューズ(トレシュー)は、ある程度のグリップが効きながらも、スパイクのように刺さりすぎることもないので、足への負担を軽減しながらしっかりとした練習ができます。
チームや連盟、大会ルールにもよりますが、基本的には低学年の間は試合もトレーニングシューズを使用することがほとんどです。
トレーニングシューズの正しいサイズの確認手順
トレーニングシューズの正しい選び方は、以下の4つの順番が基本ですので、気をつけてくださいね。

1.野球ソックスを履く。(野球ソックスと普段の靴下の厚みは違うので、必ず野球ソックスを履いてくださいね)
2.シューズを履いて、かかとを地面にトントンとさせて、カカトを合わせる。
3.紐やベルトをしめる
4.足の指を動かしてみて、動くか確かめる。つま先に0.5cm~1.0cmほどの余裕があるので適切です。ちなみに、人は左右で足の長さが違うこともあるので、両足とも履いてみましょう。
少年野球向けトレーニングシューズの選び方のコツ
トレーニングシューズの選び方のコツは、以下の3つのポイントです。
・足へのフィット感
・脱ぎ履きのしやすさ
・機能性(特に耐久性)
選び方のコツ:足へのフィット感
小学生前後は、成長が早いので子供の足にフィットしているシューズを選びましょう。
・特に避けたいのは大きめのシューズを買うこと
です。普段のスニーカーと違い、野球は激しい動きが求められます。そのため、サイズが大きいシューズを履くと脱げたり転んで怪我をするようなリスクが普段よりも上がってしまいます。
シューズを選ぶ場合には、
・フィット感が調整できること
・つま先が0.5cm~1.0cm余裕があるサイズ
を選ぶのがポイントです。なお、つま先のサイズ感を確認するには、インソール(中敷)の上に立って、つま先部分を上から見るとわかりやすいですよ。
選び方のコツ:脱ぎ履きのしやすさ
トレーニングシューズを選ぶ際には、ベルトモデルなどの脱ぎはきがしやすいものを選ぶのもポイントです。特に練習の際にはトレーニングシューズとスパイクを脱いだり履いたりすることが多いため、脱ぎ履きしやすいものを選びましょう。
選び方のコツ:機能性(特に耐久性)
最後に気をつけたいのが、機能性の部分です。
特に野球の動きでは、つま先を使うことが多いため、つま先の部分に靴底と同じラバー(ゴム)素材で覆われていることや、そのつま先部分が縫ってある耐久性の高い仕様がオススメです。
その上で、靴底のスタッドが効果的に配置されていたり、クッション性のあるミッドソールを使っているとより良いと言えるでしょう。
プロのジュニア用野球トレーニングシューズおすすめ人気ランキング
1位:ミズノ「クッションレボダイア トレーナー Jr.」


迷ったらこれ!3E相当で万人受けの少年野球トレーニングシューズの大定番!
1位は、ミズノ「クッションレボダイア トレーナー Jr.」です。迷ったら、こちらのシューズ買っておけば間違いないと言われる大定番のジュニア用トレーニングシューズです。
・日本人の子供の足に合うLAST設計の3E相当で履く人を選ばない
・グラウンド練習も道路でのランニングも想定したソール設計
・クッション性のあるミズノエナジー素材を採用!
と言う特徴があり、オススメですよ。

・ウィズ(靴幅):3E相当
・展開サイズ:18.0cm~22.5cm(0.5cm刻み)*23cm~30cmは「クッションレボダイア トレーナー」という名称になります。
・展開カラー:5色。(販売店とシーズンにより追加カラーあり)
・楽天市場→ミズノ公式店リンク(ミズノ公式店は返品送料無料)
| ブラック ×ブラック | ホワイト ×ホワイト | ホワイト ×ネイビー | ホワイト ×レッド | ホワイト×ゴールド×ネイビー |
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ミズノのこの子供用の野球&ソフトボールシューズは、名前は変わりますが何十年も日本で最も売れているジュニア野球シューズのシリーズです。
日本の野球を知り尽くしたスポーツメーカーのミズノが作っているので、野球だけでなく、様々なスポーツの最新のテクノロジーを取り入れたシューズになっています。

アッパーは、1枚のエナメル系の人口皮革で作られているため、柔らかさと耐久性、そして汚れにくさが考慮されています。そのため、白色であっても普通のスニーカーよりも汚れがつきづらいですよ。また、ジュニア野球シューズにお薦めのゴム紐×ベルト仕様で簡単に脱ぎ履きができます

最新のアップデートでは、グラウンドの中だけでなく、舗装道路でのランニングにも対応したソール(靴底)設計がされています。丸スタッドベースに、摩耗やグリップが必要な部分だけブロック形状を配置することで、耐久性とグリップ感がありながらもフラット感もあるので、ランニング時にもそこまで違和感がないような設計です。

ランニングシューズの技術を使った、クッション性の良い素材(ミズノエナジー)を使用しているので、クッション性の良いシューズに仕上がっています。
シューズカラーは5色ですので、様々なチームカラーにも対応しています。(チームで指定カラーがある場合は指定カラーを選んでくださいね)

なお、1位のミズノ「クッションレボダイア トレーナー Jr.」は、3E相当なので、幅広さんにも対応しています。2位のアシックスの「STAR SHINE TR 3」は、2E相当です。どちらも良い野球シューズですが、ミズノの方が3Eで多くの人にあう万人うけのフィットで、アシックスの方が、2Eでしっかりフィットのような違いです。
ですので、もしジュニア用の野球シューズ購入を迷ったら、まずはミズノ「クッションレボダイア トレーナー Jr.」を買っておけば間違いないと思いますよ。
楽天市場→ミズノ公式店リンク(公式店は返品送料無料&レビューで次回10%オフ)
23cm以上は、クッションレボダイア トレーナー(以下リンク)を選んでください。
楽天市場→ミズノ公式店リンク(公式店は返品送料無料&レビューで次回10%オフ)
2位:アシックス「STAR SHINE TR 3」


2E相当なので、フィット感を重視するなら!
2位は、アシックス「STAR SHINE TR 3」です。
・日本人の子供の足に合うLAST設計
・外側にブロック状の大きめのラバー形状で、摩耗しづらいソール設計
・2Eでしっかりしたフィット感のあるシューズ
と言う特徴で、オススメですよ。

・ウィズ(靴幅):3E相当
・展開サイズ:18.0cm~24.0cm(0.5cm刻み)
・展開カラー:4色。(販売店とシーズンにより追加カラーあり)
・楽天市場→asics公式店リンク(asics公式店は返品送料無料)
| ホワイト ×ネイビー | ホワイト ×ホワイト | ホワイト ×アシックスブルー | ホワイト ×レッド |
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アシックスの「STAR SHINE TR 3」は、アシックスの少年野球&ソフトボール用の最もポピュラーなシューズシリーズの1つです。

アッパーは、一枚のエナメル系の人工皮革で構成されているので、柔らかさと耐久性、そして汚れにくさが考慮されており、メッシュのシューズよりも汚れにくい仕様です。

ソール(靴底)は、円スタッドと爪のような三角のブロック形状がバランス良く配置された設計です。特に外側がスタッドの密度が濃く、内側が薄めの配置になっており、内外で踏ん張る際にグリップさせる設計です。

ジュニア野球シューズにおすすめのゴム紐×ベルト仕様です。また、Standardの幅(2E相当)なので、しっかりとしたフィット感があります。
1位のミズノとの大きな違いは、靴幅です。ミズノは3Eで、こちらは2Eなので、こちらの方がしっかりフィットしている感触があると思います。逆に幅広の人は1位のミズノの「クッションレボダイアトレーナー Jr.」を選んでください。
3位:ゼット「ランゲットDX2」


定番のデザインなら!
3位は、ゼットの「ランゲットDX2」です。
・古くからある王道のデザイン
・3Eの幅広の2本ベルトモデル
という特徴のあるシューズです。
・ウィズ(靴幅):3E相当
・展開サイズ:19.0cm~23.0cm(0.5cm刻み)
・展開カラー:5色。(販売店とシーズンにより追加カラーあり)
| ブラック ×ブラック | ホワイト ×ホワイト | ホワイト ×マリンブルー | ホワイト ×ネイビー | ホワイト ×レッド |
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ゼットの「ランゲットDX2」は、古くからの定番と言える設計の少年野球シューズです。

カラーは定番の5色あります。

ソウルは土のグランドを想定したマルチスタッドタイプで、外側がブロック形状、内側が丸スタッドで古くからある設計がされています。

2本ベルトのモデルで、アッパーデザインも古くからある定番のデザインです。1位、2位のシューズは新しい技術を使った進化している少年野球シューズなのに対し、こちらはThe野球設計の定番的なシューズです。機能的には見劣りはしますが、若干価格が安めなので最新の機能までは必要ない場合には良いかと思います。
4位:ニューバランス「4040 ユース ターフトレーナーV8」


大谷選手がアンバサダーを務めるニューバランスのジュニア用トレーニングシューズの2026年モデル!
4位は、ニューバランス「4040 ユース ターフトレーナーV8」です。
・クッション性のある厚いミッドソールでスニーカー的な履き心地
・大谷翔平選手とパートナーシップを結ぶニューバランス
という特徴のあるシューズです。

・ウィズ(靴幅):3E~4E 相当(ニューバランス基準なので、大体3E相当程度)
・展開サイズ:18.0cm~24.0cm(0.5cm刻み)
・展開カラー:4色。(販売店とシーズンにより追加カラーあり)
| TEAM RED with NB 103 WHITE | TEAM ROYAL with NB 103 WHITE | TEAM NAVY with NB 103 WHITE | NB 103 WHITE with TEAM NAVY |
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「4040 ユース ターフトレーナーV8」は、アメリカの野球やソフトボールのトレーニングシューズとしてとても有名なモデルです。名前の「ユース」は、アメリカの年齢区分からつけられているので、日本で言うとジュニア野球や少年野球と言ったカテゴリーのシューズになるかと思います。

カラーリングは4種類ありますが、真っ黒や真っ白のシューズがないのは、アメリカ仕様がベースだからだと思われます。

靴底(ソール)設計は、すべて丸スタッドです。日本メーカーの設計と比べるとブロック衣装がないので、耐久性は劣ります。ただし、人工芝や柔らかいグランドではグリップ性を発揮してくれる設計です。

どちらかと言えば、スニーカーをベースにしたような設計なので、厚めのクッションに幅広のラスト(靴の元型)を使っており、履きやすいシューズに仕上がっています。

ニューバランスは、大谷翔平選手とパートナーシップ契約を結んでいますが、商品自体はアメリカの野球やソフトボールプレイヤーを対象にしたシューズを日本向けにも販売しています。
そのため、どうしても完全に日本の野球事情に合わない部分もありますが、スニーカーっぽい履き心地のトレーニングシューズが欲しい方、他の人と違うモデルを欲しい方にはオススメです。
まとめ:プロおすすめのジュニア用野球トレーニングシューズ人気ランキング(2026最新/キッズ/トレシュー)
この記事では元靴メーカー勤務で野球シューズも手がけたこともある筆者が
・ジュニア用野球(キッズサイズも含む)向けトレーニングシューズおすすめ
を、ジュニア用の野球トレーニング、シューズの選び方やサイズ確認の際の注意点とともに紹介しました。
プロの目線として、1位には、日本の野球を知り尽くしたミズノ。2位は、野球用具の取り扱いはなくなりましたが以前としてシューズの完成度には定評のあるアシックス。3位には老舗国内メーカーのゼット、そして、日本人の足にもあう大谷選手がアンバサダーを務めることでも有名なニューバランスとなりました。足に良いか?チーム事情に合っているか?足幅のバリエーションもあるか?などを踏まえた選定です。ぜひ参考にしてみてくださいね。














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